昼寝が‘夜の睡眠の質’を落とす

私のお客様で 多いパターン
・晩ごはんを食べ終わってTVを観ながらウトウトしちゃって 後で起きて茶碗洗ったりお風呂に入ったり
・夜しっかり8時間寝てるのに、昼間も眠くて 昼寝しちゃう
・夜 早く寝ても 朝起きれない
・常に眠くてだるくて やる気がおきない
・休日は 一日寝て過ごしちゃう
・午前中は 死んでて、夕方から元気になってくる

こんな方は 夜ちゃんと眠れてません
夜ちゃんと眠れていないから、昼間も眠くてダルくてやる気が出ないのです

そして そんな人が陥りやすいのが「昼寝をして 睡眠不足を補う」
実は、昼寝が ますます夜の睡眠の質を落としてしまっているのです
夜ちゃんと熟睡できない→昼寝する→ますます夜の睡眠の質が落ちるという 悪のループ

夜 ちゃんと熟睡→朝 すっきり起きる→昼間 元気に動く→夜 ちゃんと熟睡の 正しい生活リズムが大事
昼間 元気に動けると ますます夜の睡眠の質が高まります
(昼間は元気に動いて、夜寝る時はちゃんと寝るというonとoffの差がはっきりします)

もし 昼寝をするなら
1.15時まで(夕食後に寝る‘夜の昼寝’なんて最悪です)
2.15分とか20分
3.マジ寝しない

昼寝注意!

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昼寝が‘夜の睡眠の質’を落とす


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